「全然成長してない…」と思う時がある
子育てをしていると、
「同じことでまた怒ってる…」
「なかなか変わらないな…」
「本当に成長してるのかな?」
そんなふうに感じることがあります。
親はどうしても、
“見える成長”を求めてしまうものです。
✔ 早くできるようになってほしい
✔ 自信を持ってほしい
✔ ちゃんと話を聞いてほしい
でも、最近ふと思ったんです。
子どもって、竹みたいなものなんじゃないかなって🎋
竹は、急に伸びているわけじゃない
竹って、
ある日突然ぐんっと伸びたように見えることがあります。
昨日まで小さかったのに、
気づいたら大きく伸びている。
でも実は、
その前に長い時間をかけて、
地面の下で根を広げているそうです。
見えない場所で、
ゆっくり、静かに育っている。
子どもの成長も、
きっと同じなんだと思います。
見えない時間に、ちゃんと育っている
子どもって、
✔ 急に自分から動けるようになったり
✔ ある日突然優しくなったり
✔ 今までできなかったことができるようになったり
そんな瞬間があります。
でも、その成長は突然生まれたわけじゃない。
その前に、
・失敗して落ち込んだ時間
・うまくできなくて悩んだ時間
・安心して甘えられた時間
・「大丈夫だよ」と受け止めてもらえた記憶
そういうものが、
見えない根になっている。
親から見ると、
何も変わっていないように見える日々。
でも実は、
子どもの中では、
ちゃんと根が広がっているのかもしれません。
安心が、子どもの土台になる
心理学では、
ボウルビィの「安全基地」という考え方があります。
子どもは、
安心できる場所があるからこそ、
外の世界へ挑戦できる。
つまり、
「安心 → 行動 → 成長」
という順番なんですよね。
不安ばかりだと、
人は挑戦できない。
でも、
「失敗しても大丈夫」
「自分は受け入れてもらえる」
そう思えると、
少しずつ前に進める。
子どもの成長って、
才能だけじゃなく、
“安心できる環境”でも大きく変わるんだと思います。
親は、無理に伸ばす人じゃない
竹を無理やり引っ張っても、
早く伸びるわけではありません。
むしろ、
根を傷つけてしまうかもしれない。
子育ても同じで、
「早くして」
「なんでできないの?」
「ちゃんとしなさい」
そんな言葉ばかりになると、
子どもは安心して根を広げにくくなる。
もちろん、
親だって余裕がない日もあります。
でも、
大切なのは完璧な親になることじゃなく、
「この子は大丈夫」
と信じる土をつくることなのかもしれません。
子どもの成長は、見えない時間の方が長い
子育ては、
結果がすぐ見えません。
今日の声かけが、
明日すぐ変化になるわけでもない。
でも、
一緒に笑ったことも。
失敗した経験も。
安心した時間も。
全部が、
子どもの根になっている。
そう思えると、
少しだけ焦りが減る気がします。
まとめ
子どもって、竹みたいなものなんです🎋
急に伸びたように見える時があるけれど、
その前には、
見えないところで根を広げている時間がある。
なかなか変わらない。
成長してないように見える。
でも、
ちゃんと育っている。
子どもの成長は、
見える部分より、
見えない時間の方が長いのかもしれません🍡


コメント