子どもの成長は「階段」じゃなく「トランポリン」なのかもしれない

子育ての気づき・日常

「急にできなくなった」に不安になる時

「昨日までできていたのに…」

子育てをしていると、そんな瞬間があります。

急に甘えるようになったり、
自信をなくしているように見えたり。
前はできていたことを嫌がることもある。

親としては、

  • 成長が止まった?
  • 何かあった?
  • このままで大丈夫?

と、不安になることがあります。

でも最近、子どもの成長って、
“階段”ではなく“トランポリン”みたいなものなのかもしれないと思うようになりました🪀


子どもの成長は、右肩上がりではない

私たちはつい、成長を「階段」のように考えてしまいます。

1段ずつ上がって、
少しずつ前に進んでいくイメージ。

でも実際の子どもの成長は、そんなに一直線ではありません。

  • 急にやる気をなくす
  • 「やりたくない」が増える
  • 前より自信を失う
  • 一度できたことを嫌がる

そんな“止まって見える時間”があります。

でも、トランポリンって、一度沈み込むから高く跳べるんですよね。

見た目では下がったように見えても、
実は次に跳ぶための力をためている。

子どもの成長も、それに近いのかもしれません。


「止まって見える時間」が、自己肯定感を育てる

子どもは、失敗しながら成長します。

うまくいかなかった経験。
悔しかった気持ち。
思うようにできなかった時間。

それらは全部、“成長に必要な時間”なのだと思います。

そして、その時に大切になるのが「安心感」。

心理学者ボウルビィの愛着理論では、
子どもは“安全基地”があることで、安心して挑戦できると言われています。

つまり、

「失敗しても大丈夫」
「うまくいかなくても受け入れてもらえる」

そんな安心感があるから、
また挑戦する力が育っていく。

自己肯定感って、
“ずっと頑張れること”ではなく、
「うまくいかない時も大丈夫」と思える感覚なのかもしれません。


親にできる関わり方

親として、つい「早く元に戻ってほしい」と思ってしまうことがあります。

でも本当に必要なのは、
無理に引っぱり上げることではなく、

「沈み込んでも大丈夫」

と思える場所でいることなのかもしれません。

  • 失敗しても大丈夫
  • 今は休む時でも大丈夫
  • 戻ったように見えても大丈夫

そんな安心できる関わりが、
子どもの次の挑戦につながっていく。

成長は、見える部分だけでは測れません。

見えない時間の中でも、
子どもの心はちゃんと育っている。


まとめ|今の時間も、きっと未来につながっている

子どもの成長を見ていると、
「止まってる」
「後退してる」
と感じる日があります。

でも、トランポリンのように、
一度沈み込む時間があるから、
その後に大きく跳べることがある。

焦らなくていい。
比べなくていい。

安心した時間も、
悔しかった経験も、
全部が次のジャンプにつながっている。

子どもの成長は、
今日見えている姿だけでは分からないのかもしれない

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