【結論】
子どもとの関わり方で大切なのは、「教える」「見守る」「任せる」を場面によって使い分けることです。
そして、その3つすべての根っこにあるのは「子どもを信じること」だと思います。
すぐに結果が出なくても、失敗が続いても、子どもには子どものペースがある——それを信じて関わることが、子どもの自信と勇気につながっていきます。
親になってから、何度も考えていることがあります。
それは、
「親として、子どもとどう関わっていくのがいいんだろう?」
ということです。
子どもが困っているときは教えた方がいいのか。失敗しそうなときは止めた方がいいのか。それとも見守った方がいいのか。
子育てには正解がないと言われますが、本当にその通りだなと思います。僕自身も日々迷いながら子どもたちと向き合っています。
【理由】
なぜ「教える・見守る・任せる」のバランスが必要なのでしょうか。それぞれに、欠かせない役割があるからです。
教えることも大切
子どもはまだ経験が少ないので、親が伝えられることはたくさんあります。
生活習慣。人との関わり方。危険なこと。社会のルール。
親だからこそ教えられることがあります。だから「教えること」は大切な役割です。
でも、教えることばかりになってしまうと、いつの間にか親が主役になってしまうこともあります。
見守ることも大切
子どもは自分でやってみることで成長していきます。転びながら歩けるようになったように、失敗しながら学んでいくこともたくさんあります。
そんな姿を見ると、つい手を出したくなります。でも、本当に必要なのは手助けではなく見守ることなのかもしれません。
見守ることは何もしないことではなく、「あなたなら大丈夫」という気持ちで待つことなのだと思います。
任せることも大切
子どもは任せてもらえた経験から自信を育てていきます。
最初は上手くできなくても、「やってみる?」と任せてもらえることで、少しずつ自分の力を信じられるようになります。
親としては心配になることもあります。それでも任せることは、子どもの可能性を信じることにつながります。
【実体験】
正直、僕もまだまだ迷います。
教えすぎてしまう日もあります。「早く言った方が楽だから」とつい口を出してしまう。待てない日もあります。子どもが困っている顔を見ると、答えを渡したくなってしまう。
それでも、最近少しずつ意識が変わってきました。
「教える」「見守る」「任せる」、どれか一つに正解があるわけじゃない。その時々で、子どもの様子を見ながら選んでいくものなんだと。
完璧な親を目指すのではなく、その都度考えながら向き合っていく。親も子どもと一緒に成長していく存在なんだと、最近よく思います。
【今日からできること】
- 口を出す前に「これは教える場面?見守る場面?」と一呼吸おいて考えてみる
- 子どもが挑戦しようとしているとき、「やってみる?」とひと言渡してみる
- うまくいかない子どもに、「あなたなら大丈夫」と心の中で唱えてから声をかける
- 「教えすぎたな」と思った日は、自分を責めずに「次はもう少し見守ってみよう」と切り替える
教える。見守る。任せる。
どれも大切です。そして、その根っこにあるのは「信じること」なのかもしれません。
親が先回りしてしまうより、「きっと大丈夫」と信じて関わることが、子どもの勇気につながっていく。
そんなことを最近よく考えています。
みなさんは、子育てで大切にしていることは何ですか?


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